ダクト補強板の溶接部に疲労亀裂=F15の部品落下で空幕(時事通信)

 航空自衛隊千歳基地(北海道千歳市)所属のF15戦闘機の左エンジンの一部が落下した事故で、航空幕僚監部は6日、エンジン後方のダクトを補強している板の溶接部に生じた疲労亀裂が原因とする調査結果を公表した。
 空幕によると、エンジンの推進力を増強するダクトの周囲に取り付けられた補強板の溶接部分に亀裂が発生し拡大。ダクトごと落下した。
 空自は亀裂の有無を確認する検査時期の前倒しや、溶接部分がないダクトへの交換を進める。
 事故は昨年11月25日に発生。F15の訓練中、積丹半島沖の海上にダクト(長さ約2.2メートル、重さ約200キロ)が落下した。 

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