首都高 山手トンネルと大橋JCT、3月28日に開通(毎日新聞)

 首都高速道路は8日、首都高3号線と4号線を結ぶ中央環状線山手トンネル(都道山手通り地下)と大橋ジャンクション(JCT=目黒区)を3月28日から供用開始すると発表した。同社は渋滞緩和につながるとしている。

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 中央環状線は都心から半径約8キロと最も内側にある環状型の高速道路。山手トンネルの開通で総延長(47キロ)の8割が開通した。残りは目黒区青葉台−品川区八潮の9.4キロで全線開通は13年度。

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スマトラトラ 母子の撮影成功 森林伐採で絶滅懸念(毎日新聞)

 世界自然保護基金(WWF)インドネシアは、スマトラ島中部のジャングルで、絶滅が懸念される野生のスマトラトラの母子の撮影に初めて成功し、動画(http://www.vimeo.com/8351982)を公開した。1970年代に1000頭を数えたスマトラトラだが、森林伐採や密猟の影響で、現在では400頭を下回ると推定されている。

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 09年7月に森林内に赤外線を感じて作動する無人カメラを設置したところ、雌と子をとらえた。そこで、数を確認するため、9月にトラの通り道にビデオカメラを設置し、雌1頭と子2頭の姿をとらえた。映像にはカメラに近づき、においをかぐ様子が映っている。

 トラが生きるために必要な森林面積は雄で100平方キロとされている。しかし、スマトラ島では、製紙会社の原料調達やパーム油を採取する農園をつくるため森林伐採で生息地が失われている。

 WWFインドネシアの調査チームは「この環境で子どもたちが大人に成長するまで生き残ることができるだろうか。生息地の保護が急務だ」と訴える。

 また、02年からスマトラ島の森林保全に取り組むWWFジャパン(東京)は保護活動に必要な寄付を呼びかけている。【足立旬子】

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