<夏至観音>神秘の像が今年もお目見え(毎日新聞)

 香川県小豆島町坂手の小豆島八十八カ所霊場一番札所の洞雲山で、6月初旬から7月上旬の夏至を中心にした約50日間、太陽の光によって岩肌に現れる神秘の像「夏至観音」が見られるようになった。

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 夏至観音は、洞くつ「仙齢窟(せんれいくつ)」の入り口付近に午後3時ごろ、ひざの辺りから徐々に白く浮かび上がり始め、錫杖を持った高さ約3メートルの観世音菩薩によく似た姿が現れる。光のいたずらによる現象で20年前、お参りに訪れたお遍路さんが偶然撮影したことで分かった。出現するのはわずか5分間程度。

 小豆島に観光で訪れた滋賀県大津市の永味経子さん(67)は「思いがけなく観音様を見ることが出来て感動しました」と話していた。【秋長律子】

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 パロマ工業(名古屋市)製湯沸かし器による一酸化炭素(CO)中毒事故で、業務上過失致死傷罪に問われ、11日に東京地裁で有罪判決を受けた元社長、小林敏宏被告(72)と元品質管理部長、鎌塚渉被告(60)は控訴期限の25日、弁護人を通じ控訴しない意向を明らかにした。それぞれ執行猶予3年が付いた禁固1年6月と1年の判決が確定する。両被告は「裁判所の判断は心外に思っているが、個人的事情により控訴しないことにした」とコメントした。【伊藤直孝】

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