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<夏至観音>神秘の像が今年もお目見え(毎日新聞)

 香川県小豆島町坂手の小豆島八十八カ所霊場一番札所の洞雲山で、6月初旬から7月上旬の夏至を中心にした約50日間、太陽の光によって岩肌に現れる神秘の像「夏至観音」が見られるようになった。

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 夏至観音は、洞くつ「仙齢窟(せんれいくつ)」の入り口付近に午後3時ごろ、ひざの辺りから徐々に白く浮かび上がり始め、錫杖を持った高さ約3メートルの観世音菩薩によく似た姿が現れる。光のいたずらによる現象で20年前、お参りに訪れたお遍路さんが偶然撮影したことで分かった。出現するのはわずか5分間程度。

 小豆島に観光で訪れた滋賀県大津市の永味経子さん(67)は「思いがけなく観音様を見ることが出来て感動しました」と話していた。【秋長律子】

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<パロマ中毒死事故>元社長ら控訴せず 有罪確定へ(毎日新聞)

 パロマ工業(名古屋市)製湯沸かし器による一酸化炭素(CO)中毒事故で、業務上過失致死傷罪に問われ、11日に東京地裁で有罪判決を受けた元社長、小林敏宏被告(72)と元品質管理部長、鎌塚渉被告(60)は控訴期限の25日、弁護人を通じ控訴しない意向を明らかにした。それぞれ執行猶予3年が付いた禁固1年6月と1年の判決が確定する。両被告は「裁判所の判断は心外に思っているが、個人的事情により控訴しないことにした」とコメントした。【伊藤直孝】

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<トヨタ社長>「24耐」出場見送り…周囲の猛反対で(毎日新聞)

 ドイツで13日開幕したアマチュア自動車レースの最高峰「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に、昨年ドライバーとして参加したトヨタ自動車の豊田章男社長(54)は、周囲の反対などに考慮し、出場しなかった。現地でチームを応援し、レースの様子や思いをブログで発信する。

 ◇「万が一のことあったら……」

 豊田社長は「自分も車を評価できるようになりたい」と、副社長時代に国際C級ライセンスを取得。07年にはトヨタチームとともに同耐久レースに初出場し、「ワクワクする車を作っていこう」という持論をレースで社員に伝えてきた。社長に内定していた昨年は、開発中のスポーツカー「レクサスLFA」のハンドルを握り、チームの完走に貢献した。

 しかし今年は、LFAの開発がほぼ終わったうえ、「社長に万が一のことがあると社業に支障を来す」(役員)と周囲が出場に猛反対。豊田社長は、新型車開発の社内の意識改革も進んだとみて、出場のチャンスを若手に譲ることにしたという。【宮島寛、鈴木泰広】

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幸村の子孫も参戦! 「大坂の陣を大河ドラマにする会」が勝手にキャスティング(産経新聞)

 戦国最後の大いくさといわれる大坂の陣をNHKの大河ドラマに誘致しようと、市民団体「大坂の陣を大河ドラマにする会」が8日、発足する。合戦に駆けつけた武将の地元と交流したり、演じる俳優を自分たちでキャスティングをする予定で、狙うは大坂の陣から400年となる平成26、27年のドラマ化だという。まだNHK側にはアプローチはしていないというが、関係者は「人間模様が渦巻き、奥深いドラマがある」と意気込んでいる。

 地元まちづくりグループ「からほり倶楽部」などが大坂の陣ゆかりの場所を探訪する活動を行ったことなどがきっかけ。発起人には地元ゆかりの作家の有栖川有栖さんや漫画家の尼子騒兵衛さんらのほか、大坂の陣で活躍する真田幸村の子孫も名を連ねた。

 発起人のひとりで建築家の六波羅雅一さんは「滅びると分かって豊臣側ついた武将もいた。裏切り、義理、打算、さまざまな人間ドラマが渦巻いている」とその魅力を語る。

 大河ドラマをめぐっては各地で誘致運動が行われており、幸村ゆかりの長野県上田市や和歌山県九度山町でも誘致の動きがあるという。同会では、こうした地域とも連携するという。

 発会式が行われるのは、徳川家康が陣を張った大阪市天王寺区の一心寺。当日は、大阪城天守閣研究副主幹の北川央さんの講演のほか、講談師の旭堂南陵さんが、豊臣家の悲劇を描いた講談「難波戦記」を披露。上田市からは、母袋創一市長が駆けつける。

 同会は、27年のドラマ化を目指すとすれば、25年6月ごろには、ドラマのタイトルや原作などが決まると想定。原作には司馬遼太郎氏の「城塞」などが候補にあがっている。今後は、インターネットなどを通じ、登場人物の武将や誰に演じてほしいかといった意見を募るほか、ゆかりの地を巡るツアーなどを計画し、機運を盛り上げたい考えだ。

 六波羅さんは「NHKにはまだアプローチしていないが、活動を取材されるようになるぐらいまで、運動を盛り上げたい。ドラマ化を目指す過程を楽しみたい」と話していた。

 ■大河効果さまさま。誘致でほくほく観光地

 大河ドラマゆかりの土地は、観光地としての注目度も抜群。放送中の「龍馬伝」の舞台、高知は例年以上の賑わいを見せている。

 高知県観光振興課によると、平成22年3月の1カ月間の県内の観光施設利用者は約30万人と前年比4割増。特に、坂本龍馬記念館などがある高知市の増加率が高く、同記念館など龍馬関連5施設の観光客は3倍増となった。

 「土佐龍馬であい博」の開催など、大河ドラマにあわせたイベントも充実。ゴールデンウイーク期間中はさらに観光客が増える見通しで、龍馬の銅像が立つ桂浜公園では500台の駐車場に収容できないとして、1日〜5日は一般車両進入禁止の措置を取るほど。期間中は臨時駐車場からシャトルバスを運行して対応している。

 担当者は「想像以上の反響。この勢いを来年以降にもつなげたい」と話した。

 一方、昨年の大河ドラマ「天地人」の舞台となった新潟県も21年は年間約7500万人の観光客が訪れ、前年より1年間で約500万人増。担当者は「各地のゆかりの地は軒並み観光客が増えた」と話していた。

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石綿被害で首都圏の建設労働者が2次提訴(産経新聞)

 建設現場でアスベスト(石綿)を吸い込んで中皮腫などの健康被害を受けたとして、首都圏の建設労働者や遺族が23日、国と建材メーカー44社に1人当たり3850万円の損害賠償を求め、東京・横浜両地裁に2次提訴した。東京地裁で提訴したのは計145人で請求額は計約53億9千万円、横浜地裁は計38人、約13億8600万円。

 原告側は「国やメーカーは石綿の危険性を知りながら、対策を取ってこなかった」などと指摘。「今後も被害の発生が確実視されている。国とメーカーは被害対策をとるべきだ」などと訴えている。

 問題をめぐっては平成20年にも、計約220人の建設労働者や遺族が両地裁に提訴し係争中。

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20日に全国学力テスト=事業仕分けで抽出調査に−文科省(時事通信)

 小学6年と中学3年を対象にした文部科学省の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が20日、一斉に実施される。政府が昨年行った事業仕分けで、全国公立校が参加する方式から、文科省が抽出した約3割の学校が参加する方式に移行して初のテストとなる。
 テストを受けるのは国公私立2万3875校の約162万5000人。うち文科省が抽出したのは9979校の約73万8000人で、ほかは自主参加で独自に採点を行うため、同省の集計対象から外れる。国公立は自主参加が多く、抽出校と合わせた参加率は公立で74.9%、国立80.3%と高いが、私立は24.0%にとどまった。 

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<山崎直子宇宙飛行士>和服で手巻きすし 宇宙から日本文化(毎日新聞)

 【ジョンソン宇宙センター(米テキサス州)奥野敦史】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する山崎直子宇宙飛行士(39)が米中部時間14日午後(日本時間15日午前)、ピンクの和服姿で野口聡一宇宙飛行士(45)と2人で手巻きすしを作り、同僚の飛行士に振る舞った。米航空宇宙局はこの様子を世界に動画で配信した。世界初の「宇宙すし店」の開店として注目されそうだ。

 無重力状態のため、ご飯などが浮かび上がるトラブルに見舞われながらも、山崎さんはしゃもじでご飯をすくってのりを巻き、野口さんがすしネタをスプーンで入れた。野口さんはマグロやエビなど刺し身の宇宙食をISSに持ち込んでおり、それを使ったという。

 14日早朝(同14日午後)の記者会見で、野口さんは「(ISSでの活動は)科学はもちろん日本文化を広げるきっかけにしたい」と話していた。さっそく、着物とすしを通して世界に日本への理解を深めるのに一役買った形だ。

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精神科医療の将来ビジョンの検討に向け始動−日精協・山崎新会長(医療介護CBニュース)

 日本精神科病院協会(山崎學会長)は、今後の精神科医療の在り方を検討する「将来ビジョン戦略会議」を設置するための検討を進めている。4月1日付で新会長に就任した山崎氏は8日、キャリアブレインの取材に対し、1年ほど前から同会議の構想を持ち、「自分が会長になったら、これをぜひしたいと思っていた」と語った。

 山崎会長によれば、戦略会議は50人程度の規模となる見込みで、半数は協会外で構成する考えだ。初会合は6月を予定しており、月に2回程度のペースで来年の1、2月まで議論し、3月に精神科医療の短期・中期・長期政策ビジョンを報告書としてまとめる方針だ。
 山崎会長は、2012年度の診療報酬改定のツールとして役立つよう、遅くとも来年の4月か5月までには報告書を厚生労働省保険局に提出する考えを示した。
 検討項目としては、▽急性期の精神科医療の在り方▽高齢者の精神科医療の方向性▽精神療養病棟を含めた慢性期の精神科医療の在り方▽地域での精神科医療の展開―などが挙がっており、各項目について10人程度の班をつくって議論する予定。

 山崎会長は、短期・中期・長期のビジョンをつくり、将来の医療提供体制のイメージを固めた上で、その実現に向けた段階的な構想を練る必要性を指摘。報告書について、「将来的に精神科医療は動いていくのだという、バイブルのようなものをつくりたい」と話している。


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<将棋解答>第1301回 解答(毎日新聞)

第1問正解(B)

[先]4六角10点。

 平凡に4六角と香取りに打つのが最善手です。以下6二金上(7三角は3五角)、9一角成、7三銀、9五歩と突いて先手が優勢です。

第2問正解(B)

[先]7四馬10点。

 玉を追わず7四馬と引くのが最善手です。以下7八竜、同玉、7七香、同桂、6七と、同玉、6六銀打、6八玉と逃げて先手の勝ちです。

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“票田”要望丸のみ 国民新が郵便局長会へ文書 定年延長など成果報告(産経新聞)

 国民新党が、選挙支援を受ける全国郵便局長会(旧全国特定郵便局長会、柘植芳文会長)にあてた4日付の内部文書が29日、明らかになった。特定局長の定年延長や検査・監査の簡素化など局長会の要望について、日本郵政グループと協議した成果を伝える内容。参院選を前に、約30万票を動かすとされる局長会の意向を実現することで、票田固めに努めていることがうかがえる。

 産経新聞が入手したのは、下地幹郎国対委員長と森田高政調会長名で出された「日本郵政グループの運営に関する改善要望について」と題する文書。

 それによると、特定局長は定年(一般郵便局員は60歳)を延長し、65歳まで再雇用する▽再雇用期間の給与はそれまでの8割とし、4月1日から実施する▽これまで「年に3回ほど実施されてきた」(日本郵政関係者)という郵便局に対する検査・監査は簡素化し、2年に1回とする−ことを実現したことを強調している。

 また、一部特定局長から「一日中監視されているようだ」と評判が悪かった郵便局の監視カメラに関しては、3月中に機能を停止し、撤去などの工事は6月末に終えるよう通知することになったことも報告。

 文書について森田氏は「わが党は郵政問題をきっかけにできた政党であり、地に足のついた政策を実現しようと考えている。政権交代以降、ずっと取り組んできた課題で成果が挙がった分を報告した」とする。

 全国郵便局長会に対しては、鳩山由紀夫首相も民主党代表として昨年5月の総会に出席し、「衆院選に勝たせていただくためには、郵便局長さんの多大なるご支援が不可欠なので、なにとぞ力をお貸しください」と述べていた。

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